独自ドメインで配信する
施設のサイトのサブドメインで、AI 向けのページを配信します。DNS レコードの追加、表示の意味、うまくいかないときの確かめ方をまとめています。
このページの内容
公開したページは、ふだんは当社のドメインで配信されます。独自ドメインを設定すると、施設のサイトのサブドメイン(例:agents.hana-kyoto.jp)で配信できます。設定しなくても構いません。
始める前に
次の 3 つを確かめてください。
- コンソールでの役割が「オーナー」か「管理者」であること。「閲覧者」には「閲覧のみです。ドメインの変更はオーナーか管理者が行います。」と表示されます。
- 施設サイトのサブドメインであること。
hana-kyoto.jpのサイトなら、agents.hana-kyoto.jpのような名前です。サイトのドメインそのものは使えません。 - ドメインの DNS 管理画面を操作できること。ほかの人が管理しているときは、ウェブ担当者に頼む を見てください。
設定する
「独自ドメイン」タブを開く
メニューの「施設」を押し、「独自ドメイン」タブを開きます。
サブドメインを入力する
「独自ドメインを設定する」の「使うサブドメイン」に名前を入力し、「この名前で設定する」を押します。
DNS レコードを追加する
「DNSに追加するレコード」に、「種類」「名前」「値(向き先)」が出ます。お使いの DNS 管理画面で、この 1 行をそのまま追加します。「コピー」で 3 つをまとめてコピーできます。
反映を待つ
見出しが「DNSの反映を待っています」から「証明書を発行中です」に変わり、準備ができると「準備完了:agents.hana-kyoto.jp で配信しています」のようになります。画面を開いているあいだは、自動で確認し直します。すぐに確かめるときは「今すぐ確認」を押します。
配信する施設を選ぶ
「このドメインで配信する施設」で、施設ごとに「このドメインで配信する」を押します。配信中の施設には「このドメインで配信」と出ます。やめるときは「配信をやめる」を押します。

Cloudflare をお使いなら、追加したレコードのプロキシステータスを「DNS のみ」にしてください。「プロキシ済み」のままだと当社からレコードが見えず、設定が先に進みません。画面のレコードの下にも、同じ注意が出ます。
ウェブ担当者に頼む
DNS をほかの人が管理しているときは、「ウェブ担当者に送る」を押します。レコードを日本語と英語で載せたページが開きます。このページを開けるのは、このアカウントのメンバーとしてログインしている人だけです。先に担当者を メンバーとして招待 してください。
AI アシスタント に、ドメインの追加とレコードの確認を任せることもできます。配信する施設を選ぶのは、ご自身です。
担当者がそのページで「確認」を押すと、反映されたかどうかがわかります。反映されていれば「反映を確認しました。」、まだなら「まだ反映されていません。」と出ます。
表示の意味
独自ドメインの画面の見出しは、設定の進み具合を表します。どの段階でもページは配信されています。準備が整うまでは当社のドメインで、整ったあとは独自ドメインで配信されます。
| 見出し | 状態 | すること |
|---|---|---|
| 「DNSの反映を待っています」 | 当社から、まだレコードが見えていません。反映には数分から数時間かかることがあります。 | レコードを追加したあとなら、待つだけです。 |
| 「証明書を発行中です」 | レコードは見えています。HTTPS の証明書ができると次に進みます。 | ありません。 |
| 「準備完了:agents.hana-kyoto.jp で配信しています」 | 独自ドメインで配信しています。 | ありません。 |
| 「2026/9/25 以降、このドメインがVibeBookingを指していません」など | 一度は配信できていたのに、レコードが見えなくなりました。 | レコードが消えたとき を見てください。 |
| 「証明書を発行できていません」 | レコードは見えていますが、HTTPS の証明書を発行できていません。当社のドメインで配信を続けています。 | 証明書を発行できていないとき を見てください。 |
うまくいかないとき
サイトのドメインをそのまま入力した
「サブドメインを指定してください。例:agents.hana-kyoto.jp」と表示されたときは、サイトのドメインそのもの(hana-kyoto.jp)が入力されています。先頭に agents. のような名前を付け、agents.hana-kyoto.jp のように入力し直してください。
名前がほかのアカウントで使われている
「この名前は、すでに別のアカウントで使われています。」は、同じ名前が VibeBooking の別のアカウントで設定済みのときの表示です。社内の別のアカウントで設定していないか確かめてください。心当たりがなければ、別の名前(例:ai.hana-kyoto.jp)を使うか、お問い合わせ ください。
「DNSの反映を待っています」から進まない
数時間たっても変わらないときは、DNS 管理画面のレコードを次の順に確かめてください。
- 名前が二重になっていないか。サービスによっては、「名前」欄に
agentsの部分だけを入力します。そこへagents.hana-kyoto.jpと入れると、agents.hana-kyoto.jp.hana-kyoto.jpという別の名前になります。 - 種類が CNAME で、値が画面の「値(向き先)」と 1 文字も違わないか。「コピー」で写すと確実です。
- Cloudflare なら、プロキシステータスが「DNS のみ」か。
- 同じ名前に、別のレコード(A レコードなど)が残っていないか。残っていると、CNAME を追加できなかったり、正しく確認できなかったりします。
確かめ直したら、「今すぐ確認」を押します。
DNS を確認できなかったと表示される
「DNSを確認できませんでした。前回確認時の状態を表示しています。自動で再試行します。」は、当社の側で DNS を確認できなかったときの表示です。設定の問題ではありません。画面は前回確認したときの状態のままで、自動で確認し直します。操作は要りません。
レコードが消えたとき
「2026/9/25 以降、このドメインがVibeBookingを指していません」のような見出しは、一度は配信できていたレコードが見えなくなったときに出ます。DNS 管理画面で、レコードを消したり値を変えたりしていないか確かめてください。そのあいだ、ページは当社のドメインで配信されています。画面の「DNSに追加するレコード」を追加し直すと、自動で元に戻ります。
証明書を発行できていないとき
「証明書を発行できていません」は、レコードは見えているのに、独自ドメイン用の HTTPS の証明書を発行できていないときの表示です。そのあいだ、ページは当社のドメインで配信されています。次の順に確かめてください。
- DNS 管理画面のレコードが、画面の「DNSに追加するレコード」と同じか。
- ドメインに、証明書の発行元を限る CAA レコードを設定していないか。設定していると、それが原因のことがあります。DNS をウェブ担当者に任せているなら、担当者にご確認ください。
設定を直すと、独自ドメインでの配信に自動で切り替わります。当社でも、証明書の発行を自動で試し続けます。解決しないときは、お問い合わせ ください。
施設を対象にできない
「agents.hana-kyoto.jp は yado-nara.jp の下にないため、この施設には使えません。」のような表示は、設定した名前が、その施設のサイトとは別のドメインにあるときに出ます。たとえば agents.hana-kyoto.jp で配信できるのは、サイトが hana-kyoto.jp の施設だけです。ほかのサイトの施設には、そのサイトのサブドメインを 別の独自ドメインとして設定 してください。
操作が完了しなかった
次の表示は、当社の側で処理が止まったときのものです。少し待ってから、同じ操作をもう一度行ってください。何度試しても同じときは、お問い合わせ ください。
- 「設定できませんでした。もう一度お試しください。」
- 「変更できませんでした。もう一度お試しください。」
- 「外せませんでした。ドメインはそのままです。もう一度お試しください。」
独自ドメインを外す
外すと、ページは当社のドメインでの配信に戻ります。外せるのは「オーナー」と「管理者」です。
「この独自ドメインを外す」を押す
外したいドメインのカードで押します。
「外す」を押す
「agents.hana-kyoto.jp を外しますか?」のように確認されます。「外す」を押すと、「agents.hana-kyoto.jp を外しました」と表示されます。
DNS レコードを消す
DNS 管理画面で、追加したレコードを消します。外したあとなら、いつ消しても構いません。
お問い合わせ
解決しないときは、エラーの下にある「解決しない場合はお問い合わせ」から送ってください。画面と参照番号も自動で届くので、どの操作でつまずいたかを当社で確認できます。エラーが出ていないときの開き方と受付時間は、お問い合わせ にあります。